ケルト音楽が熱い! |
作者: Kobinata Hidetoshi | |||
日本でもアイルランド音楽やスコットランド音楽を含めたケルト音楽の愛好家が多い。ここでは、来る7月に行われるライブをいくつか紹介したい。 1. アイルランド音楽ユニットKAAZ 都内でパブを展開するダブリナーズ虎ノ門店に出演。大竹奏(フィドル;(民俗バイオリン)、山根篤(パイプ(バグパイプ)、山根京子(キーボード)の三人のKAAZユニットに、アイリッシュ・ハープの寺本圭佑がゲストで加わる。 日時:2010年7月5日(月)20:00〜 場所:ダブリナーズ虎ノ門店 料金:音楽チャージなし
テーマはスコットランドだが、さまざまなケルト音楽の演奏もあり、写真展、映像紹介などのイベントが開催される。ホテルの宿泊プランも設定されており、2日目には、本場スコットランドより、Mr. Billy Forsyth夫妻が率いるダンスグループが登場予定。伝統のハイランドダンスの披露の他、ケリーダンスと呼ばれる民俗舞踊のレクシャーも予定されている。 日時:2010年7月10(土)、11日(日) 場所:ホテルグリーンプラザ白馬館内 料金など:詳細は上記「スコットランド・フェスティバル2010」のリンクをご覧下さい。
明治学院大学大学院の関係者により結成されたグループ「ケルズダント」の第1回演奏会。ヴァイオリン、クラシック・ギター、アイリッシュ・ハープの3人組のユニットで、このプログラムもパガニーニ、武満徹、アイルランド音楽など多彩。 日時:2010年7月25日(日)13:30時開場 14時開演 場所:大倉山記念館ホール 料金:大人2,000円、こども(小学生以下)1,000円 以上
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