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能の雅 狂言の妙 PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

2010年6月12日(土)から7月25日(日)、サントリー美術館(六本木/東京ミッドタウン内)にて、国立能楽堂コレクション展として「能の雅 狂言の妙」が開催される。加賀前田家伝来の能装束11領が初公開されるとのこと。180点あまりの能・狂言面、能・狂言装束、楽器、謡本、絵画、文献資料のほか、前田家が所蔵する能装束11点が公開される。2001年ユネスコの「世界無形遺産」に認められた日本が誇る芸能である能楽を支える、物質文明および関係資料を堪能できる絶好のチャンスです、6月23日(水)と27日(日)には、研究者による記念・特別講演会、6月20(日)には能に使用する楽器のワークショップが催される。そのほか、「見ところトーク(学芸員解説)」や点茶席など、盛りだくさんの内容となっている。詳細については、以下をご覧ください。

 

 

日時:2010年6月12(土)〜7月25日(日)(毎週火曜休館)、10時—18時(日・月・祝) 10時—20時(水—土)

場所:サントリー美術館(107-8643東京都港区赤坂9-7-4、東京ミッドタウン3F)電話:03-3479-8600

入場料:一般1,300円(前売券 1,100)、大学・高校生1,000円(前売券 800円)