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南インド古典音楽の夕べ PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

2010年5月10日(月)、立教大学アジア地域研究所が公開講演会「南インド古典音楽(カルナータク音楽)の夕べ」を催す。現在、日本でも多くのインド音楽公演が行われるようになったが、南インドの声楽やフルートの公演は多くはない。南インドの舞踊バラタナーティアムの公演に使用する音楽も多くの場合はテープで処理することが多いため、今回のようなライブを聴けることはうれしい。

研究者による講演と味わい深い声楽およびフルートの演奏、両面太鼓ムリダンガムによる伴奏を楽しめそうだ。

詳細については、以下を参照していただきたい。

日時:2010年5月10日(月)18:30-20:30

場所:立教大学池袋キャンパス 7号館7101教室

料金:無料(特に申込、参加費はない)

問い合わせ:立教大学アジア地域研究所(電話:03-3985-2581、Email: ajikenアットrikkyo.ac.jp)(「アット」を@に変えて送信してください。)

講演:ウマー・ラーオ(Uma Rao)

演奏:アニル・クマール(K.P. Anil Kumar)ムリダンガム演奏家

T・サシダール(T. Sashidhar)インド古典フルート演奏家

K.ハリ・プラサッド(K. Hari Prasad)南インド古典声楽家

解説:小西正捷(立教大学名誉教授・元アジア地域研究所所長)

以上

最終更新 2010年 5月 07日(金曜日) 16:46