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伊福部昭が遺した楽器〜明清楽器を聴く〜 PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

江戸時代の日本に中国からやってきた明清楽の楽器の講演・演奏会が、東京音楽大学民族音楽研究所の公開講座として開催される。同研究所の前所長・作曲家伊福部昭が収集した楽器が紹介される。明治時代の西欧音楽導入とともに忘れ去られてしまった楽器たちだが、現在でも少ない数ではあっても演奏者たちによって楽しまれている。一夜、この歴史ある中国の音楽を楽しみながら、中国と日本の文化交流を考えてみたいものだ。催事詳細については、以下を参照のこと。


最終更新 2011年 11月 16日(水曜日) 23:17
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新韓楽 PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

「朝鮮半島に生まれた旋律とリズムが、熱い波動となって会場を満たし、圧倒的な存在感で記憶に刻まれる。」若手チャンゴ奏者ミン・ヨンチを中心に、世界的知られた「サムルノリ」の創造者の1人イ・グァンスを特別ゲストとして迎えるステージ。世代と超えた様々な国楽人が、繰り広げる舞台が楽しみです。

詳細については、以下をご覧ください。

最終更新 2011年 11月 13日(日曜日) 15:49
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バリ島の歌芝居アルジャ来日! PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

インドネシアのガムランといえば、金属楽器のアンサンブルというイメージがあり、声と踊りによる歌芝居の存在はあまり知られていない。

歌芝居アルジャの代表的歌手、ニ・ニョマン・チャンドリ女史がこの秋に来日し、その絶妙な歌声と演技を披露するそうだ。9月11日(日)から23日(金)までの一連の公演には、来日するガムラン奏者のイ・クトゥット・ブダ・アストラ氏、日本人ガムラン演奏団体サンディア・ムルティなども加わり、東京、名古屋、沖縄で演奏する。詳細については、以下をご覧いただきたい。


最終更新 2011年 9月 10日(土曜日) 13:10
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もっと知りたい インドの文化と音楽 PDF 印刷 Eメール
作者: Administrator   

2011年7月9日(土)、としまコミュニティ大学の講座として、インド音楽の話とスィタールやタブラーの演奏の会が行われる。

西洋音楽とは異なるインド音楽独特の即興の方法、音楽を作るときの考え方などが実演とともに紹介される。何かと耳にするチャンスが増えたインド系の音楽や音だが、その全体像や背景となる考え方を知るチャンスは少ない。伝統音楽の考え方と最新デジタル技術に強い傾向もつながっているかもしれない。土曜の午後、異なる世界の音楽に深く触れてみてはいかがでしょう。

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天竺神楽vol.4 〜LOVEふぐすま〜 PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

名古屋のインド音楽・舞踊を中心としたミュージシャン・ダンサー・アーティストが集まって、福島・東北・日本にLOVEを送るイベント「6/17(fri) 天竺神楽vol.4 〜LOVEふぐすま〜」を開催! インド音楽、福島原発事故についての講演、チャリティフリマ、カフェ、マッサージなど盛りだくさん。シタール、サントゥール、オディッシーダンス他で被災地を応援です。

最終更新 2011年 6月 12日(日曜日) 22:43
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