作者: Kobinata Hidetoshi
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2010年5月1日(土)〜6月27日(日)、ポーラミュージアムアネックス(東京都中央区銀座)にて、アンリ・マティスの<<リュート>>をはじめとする、楽器や演奏風景をモティーフとした絵画5点が展示される。関連イベントのヴァイオリン3大名器の演奏会はすでに終了しているが、当博物館所存の音楽にまつわる絵画を楽しめる。
詳細については、以下を参照していただきたい。
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最終更新 2010年 6月 12日(土曜日) 10:00 |
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作者: Kobinata Hidetoshi
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2010年5月10日(月)、立教大学アジア地域研究所が公開講演会「南インド古典音楽(カルナータク音楽)の夕べ」を催す。現在、日本でも多くのインド音楽公演が行われるようになったが、南インドの声楽やフルートの公演は多くはない。南インドの舞踊バラタナーティアムの公演に使用する音楽も多くの場合はテープで処理することが多いため、今回のようなライブを聴けることはうれしい。
研究者による講演と味わい深い声楽およびフルートの演奏、両面太鼓ムリダンガムによる伴奏を楽しめそうだ。
詳細については、以下を参照していただきたい。
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最終更新 2010年 5月 07日(金曜日) 16:46 |
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作者: Kobinata Hidetoshi
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浜松市楽器博物館は、「シルクロード音楽紀行」と題する講座シリーズを開催。2010年4月24日(土)から10月9日(土)までの計8回の講座により、モンゴル周辺、ウイグル周辺、ウズベキスタン周辺、アフガニスタン、イラン、イラク、レバノン周辺、トルコの各音楽を紹介します。講師は『世界の民族音楽—切手にみる楽器のすべて』の著者である江波戸昭(明治大学名誉教授)です。
詳細については、こちらを参照してください。 |
最終更新 2010年 4月 06日(火曜日) 21:27 |
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作者: Kobinata Hidetoshi
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紀尾井ホール(東京)で、韓国伝統音楽の興味深い催し「韓国の名匠 黄秉冀 伽耶琴の神髄」が開催される予定。
韓国の伝統楽器で日本の箏と同種の伽耶琴(カヤグム)の神髄を楽しめる音楽会です。あの深いビブラートの効いた韓国伝統音楽と現代作品を楽しめそうです。
韓国芸術院会員の黄秉冀(ホァン・ビョンギ)教授らを迎え、古典と現代作品の演奏会が開かれます。第一部は伝統音楽・宮廷舞踊、第二部に黄秉冀作品を配したプログラムです。伝統に根ざした作品を韓国の現代作品を一夜で楽しめる内容となっています。また2日目の昼の部では、なかなか韓国でも演奏されることのない、黄秉冀流伽耶琴散調が完全版で演奏される予定とのことです。音楽学研究者徳丸吉彦氏と黄秉冀氏との対談も予定されています。
プログラム詳細については、以下をご覧ください。
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最終更新 2010年 3月 24日(水曜日) 10:24 |
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作者: Administrator
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フレッシュな三味線演奏家、中香里氏が3月3日の「神奈川フィルハーモニー管弦楽団~フレッシュコンサート名曲セレクション~」に出演。三枝成彰作曲の三絃協奏曲「1993-12-01-SANGEN」を演奏します。氏は、今年洗足学園音楽大学大学院を卒業する三味線演奏家。現代邦楽分野でのこれからの活躍が期待されます。
詳細については、以下をご覧ください。
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最終更新 2010年 2月 25日(木曜日) 00:22 |
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