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ユーラシアに響く天女の弦声 PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

中国伝統楽器揚琴(ヤンチン)による『郭敏・揚琴コンサート』が、来る9月4日(土)に東京の大人の街、六本木で開催される。西域のメロディー、シルクロードの音色を優しくそして力強く、揚琴奏者・郭敏(グォ・ミン)がピアノ、エレクトーンと共に奏でる。

最終更新 2010年 8月 06日(金曜日) 22:26
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ラグタイム・ギターとハンマー・ダルシマー PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

自然館 夏のライブ」(2010年8月22日)では、ハンマー・ダルシマー奏者とラグタイム・ギター奏者による新しい世界が楽しめそう。

それぞれ札幌と小樽を拠点とする北海道ユニットによる新しい取り組み。

 

最終更新 2010年 8月 04日(水曜日) 09:55
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韓国の伝統楽器ヘグムの演奏会 PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

来る2010年7月13日(火)に、韓国の伝統弓奏弦楽器ヘグムの演奏会が世田谷文学館(東京都世田谷区)にて行われる。料金は無料だが、当日先着150名を受け入れるとのこと。ヘグムは韓国の国楽から民謡まで広いジャンルで使われる絹弦を2本持つ弓奏楽器である。お隣中国の二胡のような二弦弓奏楽器よりも古い形を残しているとされている。多彩な音楽と説明で、韓国音楽の一端を楽しめる会となることだろう。6月22日には竹でできた横笛テグムのプログラムも行われた。詳細については、以下を参照していただきたい。

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ケルト音楽が熱い! PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

日本でもアイルランド音楽やスコットランド音楽を含めたケルト音楽の愛好家が多い。ここでは、来る7月に行われるライブをいくつか紹介したい。

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能の雅 狂言の妙 PDF 印刷 Eメール
作者: Kobinata Hidetoshi   

2010年6月12日(土)から7月25日(日)、サントリー美術館(六本木/東京ミッドタウン内)にて、国立能楽堂コレクション展として「能の雅 狂言の妙」が開催される。加賀前田家伝来の能装束11領が初公開されるとのこと。180点あまりの能・狂言面、能・狂言装束、楽器、謡本、絵画、文献資料のほか、前田家が所蔵する能装束11点が公開される。2001年ユネスコの「世界無形遺産」に認められた日本が誇る芸能である能楽を支える、物質文明および関係資料を堪能できる絶好のチャンスです、6月23日(水)と27日(日)には、研究者による記念・特別講演会、6月20(日)には能に使用する楽器のワークショップが催される。そのほか、「見ところトーク(学芸員解説)」や点茶席など、盛りだくさんの内容となっている。詳細については、以下をご覧ください。

 

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